ソケットリフト法

ソケットリフト法とは

基本的にインプラント体の長さは、10mmを必要とします。歯槽骨と上顎洞との厚みが10mm以下ですと、インプラントを埋入するスペースが確保できません。

そこで、歯槽骨の厚みが足りない場合には、上顎洞内に人工骨を填入して、インプラントを埋入出来るだけのスペースを作ります。

この歯槽骨の厚みが5mm以上ある場合には、ソケットリフト法が適応できます。(ソケットリフト法ができない場合には、サイナスリフト法を行います。)

ソケットリフト法は、外科的侵襲度が低く、痛みも少なくてすみます。


ソケットリフト法の流れ

ソケットリフト法

1)ソケットリフト法では、インプラントを埋め込む位置に、1mmの厚みの骨を残してドリリングします。

2)上顎洞内は、薄い粘膜が一層おおっています。その粘膜を破らないように、ドリリングした部位から専用の器具を使って軽くトントンと叩いて粘膜を持ち上げます。

3)持ち上げた部位に、粘膜を破らないように少しずつ人工骨を填入します。

4)インプラント体の入るスペースができあがったら、インプラント体を埋入します。


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